読書のお供にアロマスプレー

ギックリ腰、ちょっとずつ回復してきましたが、
無理は禁物です。
でも、写真を撮ったりする気力は出てきました☺︎

基本身体を横にして養生いるのですが、
元気なので本を読んだりしています。

最近閃いて楽しんでいるのが、アロマスプレーを
本にシュッ、シュッとして読む事です。
アロマスプレーだと、染みにはならず、
ページをめくる度にふんわりと
いい香りがしますよ。
ニオイコブシベースで甘い香りの中にも
爽やかさを感じるスプレーです☺︎

読んだ本『手の治癒力』
私の中で、手のもつ癒しの効果は、
こうなんだろうなぁ〜と
感覚的に感じていた事が
理論的に説明されていて、
ものすごく納得でした。

エピローグにこんなことが書かれてありました。『…マッサージは基本的に自分の意思で
努力して行う必要はなく、
相手に身を任せているだけである。
その態度こそが、本当の癒しを得るために
必要だと思う…中略…
全身の筋肉を緩めることで身体感覚が覚醒し…』と。

セラピストは医者ではないですが、
だからこそ、
病院では出来ない役割があるんだなぁ、
とひしひしと感じました。
トリートメントは自分との対話の時間。
ほんとの自分を取り戻すきっかけ。
忙しい毎日の中で自分の為の時間を作る。
そこから始まる。
そんなお手伝いをしていきたいな。

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