日本産精油の魅力

先日、日本産精油yuicaインタープリター講座の
受講2回目でした。
毎回、yuicaの精油を使ったアロマクラフト作りも
講座と一緒に教えてくれるので、
それもまた楽しい🎶
思う存分香りを感じながらの時間って癒される!

今回はアロマディフューザーでした。
ヒノキ(枝葉)、クロモジ、橙、檸檬の配合で。
ヒノキは枝、枝葉、葉で
それぞれ精油があるのですが
香りも個性が違うんです
スーッとした中に柑橘のちょっと甘みがあるけど
爽やかな配合に仕上がって大満足。

日本産精油って、お料理に例えるなら
"日本料理のお出汁"みたい。
色んなお料理があってどれも美味しいのだけど、
最後には、日本の出汁のきいたお料理が
ホッとするような感じだと思います。
日本の自然に触れながら
生きてきたからこそ感じるのかもしれません。

早速、お手洗いへ置いてみました。
寝室と迷ったんですが、小さな空間で
香りが堪能できるのでいいかも!です。

インタープリターと言う言葉、
通訳者と言う意味だけでなく、
自然と人との「仲介」となって
自然解説を行う人物を指すそうです。
化学的な内容だけでなく、
日本の森の現状や精油が出来るまで
幅広い内容を学び、
まさにインタープリター と言う表現がぴったり。
受講後はアドバイザー養成も
出来るようになるので、
日本産精油をお伝えして
一緒に良さを実感して頂きたいな。

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