中医アロマと私

中医アロマの道へ辿り着いたのは。。。
遡ると20代前半から始まっていたのかなぁと。

当時就職していた会社の面接官だった上司と
入社してすぐにランチをする機会があったんです。
将来の夢はと聞かれ、
「病気ではないけれど、不調のある人の日々の身体のケアをする技術をに身に付けたい!
今よりもそれが必要な時代がやってくる」
って宣言していた、私(笑)
今思えば、その頃の私は、
自分の深いところに持っている
この人生の使命みたいなものを
無意識にちゃんと分かっていたのかな。

その後、仕事、結婚、出産、職場復帰、
夫の大学院留学に伴うアメリカへの転居、
帰国、出産。。。
と慌ただしい毎日で目の前に起きていることに
向き合うことで精一杯の日々が
続いて行くことになるわけです。
中医アロマに出会うのはそれから随分と時間が経ってから。

その途中には自身の体調不良、
マクロビオティックとの出会いがあったりして…
どれも、セラピストとして生きなさい
という道しるべだったのだと思います。

ものすごく遠回りだったのかもしれません。
だけど、私には全部が大切な意味を持ってること。
そう今は感じています。

今日はここまで…
読んでくれてありがとうございます!

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